T乾、共感と客観

T乾、共感と客観

最近流行りのテレビドラマ『Tシャツが乾くまで』について友人と話していた時のこと。(以下ネタバレになるかも?)ドラマの展開がどんどん私たちの予想を裏切っていくのとともに、ある種共感型ではない人物像が小気味良いといったようなことをその友人が言っていて、確かに私たちは無意識的にストーリーに共感を求めがちだし、それは実生活でもそうだなと大きくうなづきました。(でも予想を裏切るストーリーは好きなんですよね)

自分の経験や体験していないもの、思考が及ばないものはどうやったって想像がつかないので、つい相手を自分の枠に押し込めてしまいがちです。でも、それはある種勝手な共感であり、時には相手への期待にも繋がったりもします。

咲子ではないですが、「毎日朝食でハニートーストを食べている」という女性がいたとしたら、甘いもの好きで、ハマり症だと思うかもしれません。けれど、実は栄養価が高いから食べているだけで特に甘いものが好きなわけでなく、ただルーティーンになっているだけということだってあるかもしれないですし、さらに言うと「好きじゃない」と本人が言ったとしても好きの基準値は人それぞれなので、相手の好きと自分の好きと比べることはできません。

何が言いたいかというと、自分を含め相手のことだって本当に知ることなんてできないのだろうなということです。でもやはり、人と人とが一緒に暮らしたり、仕事をしたり、友人関係になったりといった時に、相手も自分も理解することは必要で、その助けになるのが「星」なんだろうなと思っています。

自分と相手は違う、何故なら10天体の構成要素が違うから。どうして、自分はあの人のようにできないのか、何故なら星が輝いている場所が違うから。

星を知ると、相手にも自分にも寛容になれます。(断言してしまいました)

私で言うと、自分が不得意なことをあまり無理してやらなくなったし、それをサクッと涼しい顔でやってしまう人を羨まなくなったと同時に、自分の代わりにやってくれることに心から感謝できるようになりました。他者の中にいると空気読みすぎしてしまう自分はネイタルの右側に天体が寄ってるからだからし、他者がいても自分らしくいられる知人は左に天体が寄ってるからなのだろうなと客観的に理解できるようにもなりました。

そう、星はあくまで客観的なのです。『ビジネス×星』本は、ビジネスと謳ってはいますが人間を知るツールとして大きく役立ちます。そしておそらく多くの星読みに関する本が、そういった人を知るために生み出されたものなんだと思います。yujiさん含め、偉大なる先人たちが紐解いた宇宙の法則を、ぜひ生きるための叡智として多くの人に使って欲しいなと思っています。

そして、今週が最終回の『T乾』...最後までどんな風に期待を裏切ってくるのか、楽しみです!

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